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胃カメラ前に要注意!マンジャロなどのGLP-1製剤について
胃カメラを受ける際の注意点
最近、糖尿病や肥満症の治療薬として**マンジャロ®(チルゼパチド)やオゼンピック®**などのGLP-1製剤を使用される方が増えています。
これらのお薬には、胃の動きをゆっくりにする作用があります。
そのため、十分に絶食をしていても、胃の中に食べ物が残ってしまうことがあります。
実際の内視鏡画像

こちらは、マンジャロをご使用中の患者様の胃カメラ画像です。(患者様から許可をいただき載せさせていただきました。ご協力ありがとうございます。)
検査前の絶食を守っていただいていましたが、胃の中には食べ物が残っていました。
胃の内容物が残っていると、
・胃の粘膜が十分に観察できない
・病変を見逃す可能性がある
・嘔吐や誤嚥のリスクが高くなる
などの問題が生じることがあります。
胃カメラを予定されている方へ
マンジャロやオゼンピックなどをご使用中の方は、胃カメラの予約時や受付時に必ずお知らせください。
お薬の種類や検査内容によっては、休薬をご相談させていただく場合があります。
※休薬の必要性や期間は患者様ごとに異なりますので、ご自身の判断で中止せず、必ず医師にご相談ください。
安全な検査のために
胃カメラを安全かつ正確に行うためには、胃の中をできるだけ空にしておくことが大切です。
服用中のお薬について気になることがありましたら、お気軽に当院までご相談ください。